ナカミルでは、成分の安全性を5段階のカラーで表示しています。
成分カラーの見かた
RANK1 | 安全性が高い |
RANK2 | 肌や体への刺激性は低い |
RANK3 | 通常の配合量では問題なし |
RANK4 | 配合量や人によって注意が必要 |
RANK5 | 注意が必要 |
不明 | 安全性の登録なし |
※成分が未登録の場合は、背景色「白」で、効果や役割の欄に「情報なし」と表示されます。
ランク分けの基準
合成界面活性剤や防腐剤に属する成分は、天然の保湿成分と比べると全て「毒性が高い・注意が必要」という判定になってしまいます。
しかし、界面活性剤や防腐剤は化粧品・シャンプーの品質維持の観点から、必要不可欠な成分でもあります。
そこで、当サイトでは同じタイプに属する成分同士で安全性を比較し、ランクへ反映しています。
例えば「界面活性剤」であれば、「界面活性剤の中で安全性が高いのか、低いのか?」を重要視しています。
天然成分でも「注意が必要」な場合
天然成分は安全性が高いように感じますが、天然成分であっても効果の強いものは刺激に感じることがあります。
また、花粉症やソバアレルギーがあるように、天然成分であってもアレルギーを感じる人はいます。
天然成分でランク4に分類されるものは、このような理由によるものです。
成分ランクは、あくまで目安としてお使い下さい。
成分の効果や安全性は、肌タイプや頭皮環境、アレルギーの有無で安全性が変わりますので、あくまで一般的な目安としてお使い下さい。
その他、免責事項も合わせてご確認下さい。
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