ハゲ予防・育毛まとめ

お金と時間を無駄にしないハゲ予防・育毛手順まとめ

TOP > ハゲの原因 > 記事 2011/10/15

世の中には大量のハゲ予防・育毛情報が溢れていますが、育毛は順序が肝心です。

やみくもに育毛をスタートしても、根本原因を放置したままでは改善は望めません。

本気で育毛に取り組むなら、意識したいステップを順にまとめました。下記の順番でハゲ予防に取り組むと、無駄な時間・お金を抑えられると思います。

ステップ①は基本、②は特に重要な項目で、ここを飛ばしてしまうと育毛努力全体の効果が下がってしまうので注意が必要です。

【ハゲ予防・基本】 自分のハゲの原因を知る

はじめのステップとして、まずは薄毛の主な原因を探りましょう。

抜け毛・薄毛・細い毛・ハゲの主な原因として、下記が挙げられます。

1. 髪の栄養不足による薄毛
2. 体のバランス失調による薄毛
3. AGA(男性型脱毛症)

1の栄養不足、2の体バランス改善は比較的容易な場合が多く、一般的な育毛製品の多くはこれらの改善を対象としています。
3.AGA(男性型脱毛症)になると特殊なハゲ予防が必要になります。

AGA(男性型脱毛症)について
遺伝や男性ホルモンにより生え際・頭頂部が薄くなる症状で、成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。
栄養状態に関わりなく抜け毛が進行し、薄毛が目立つようになります。

自分がAGAか判断できない場合は、通常通りステップ①からスタートします。
ただし、生え際・頭頂部薄毛・抜け毛が集中している場合や、すでに禿げはじめた場合は、一度AGAを疑ってみましょう。

もし薄毛の原因がAGAだった場合、一般的に売られている育毛剤やシャンプーだけでは改善が難しく、専門的な治療薬や毛根への複合的なアプローチが必要になります。AGAは早めの対策が有利と言われています。

関連:自分のハゲは遺伝のせい?AGA検査の種類。自宅で検査vs病院で検査

ただし、AGAを自覚している場合もステップ②③で行うの体質改善は重要です。AGAの治療薬だけに頼らず、体質改善を同時に行うためにステップ②③もご覧下さい。

これらの他に、下記の原因による脱毛があります。

・老人性脱毛症 ・・・60歳以上で男女の差がなく薄くなっていく。
・その他病気や薬の副作用による脱毛

老人性脱毛症の場合は、一般的な育毛法が無意味という訳ではありませんが、実感できる効果が徐々に少なくなっていきます。

その他病気や治療薬による副作用による脱毛の場合は、専門医師の指示を仰ぐ必要があり、このサイトでは改善できない症状となってしまいます。申し訳ありません。

それでは、ステップ①から順を追って紹介していきます。

ステップ① 髪の栄養不足を改善

育毛を始める初期ステップとして、まずは髪の栄養失調による薄毛を疑います。

髪に必要な栄養が不足すると、薄毛・抜け毛・弱い毛・脱毛が発生し、結果としてハゲに繋がってしまいます。食生活が乱れている若い方に多いハゲの原因です。

薄毛の原因が栄養不足のみだった場合、摂取する栄養を改善するだけで本来あるべき健康な髪が戻ってきます。

髪に有効な栄養素はいくつかありますが、このステップでは不足していては話にならない栄養素を2つをチェックしていきます。

不足すると髪の致命的なダメージにつながる栄養
   栄養1:タンパク質 栄養2:亜鉛

タンパク質も亜鉛も、髪の原材料として重要な栄養素であり、この2つの栄養が不足がすると髪の直接的なダメージにつながります。
他の栄養素が足りていても意味がないので、1番はじめにチェックしましょう。

≪このステップでの代表的な育毛方≫
食事見直しサプリメント禁オナニー │ 飲酒見直し │

ここで改善が見られなかった場合、ステップ②へ進みます。

ステップ② 体の機能不全(肝機能・血行不良)を改善

≪このステップは非常に重要です。≫

ハゲ予防ステップ①で改善が見られなかった場合、身体のどこかが機能不全を起こしている可能性を疑います。

髪の栄養が十分に足りているのに健康な髪が生えないという事は、なんらかの原因で「栄養が髪に届いてない」または「届いても栄養が髪に変わらない」からです。

■栄養が髪に届かない原因となる体の機能不全

・肝機能の低下
・血行不良
・血管のつまり
・自律神経の乱れ
・消化不良

■上記の機能不全を起こす主な原因

・必須栄養素の不足
・栄養の偏り・特定栄養の過剰摂取
・ストレスなどの外的要因
・運動不足

このステップは体質改善がテーマとなるため、時間と根気が必要ですが、このステップで薄毛が改善されるケースは少なくありません。本気でハゲ予防に取り組むなら、避けては通れないステップです。

また、シャンプーはこの段階で見直しておいた方が良いでしょう。シリコン入りのシャンプー、リンスは頭皮や髪に良い影響を及ぼしません。値段は多少上がりますが、シリコンを使わないシャンプーに切り替えましょう。

≪このステップでの代表的な育毛方法≫
食事見直し │ 頭皮マッサージマルチサプリ │ 運動する │ ゆっくりお風呂に入る禁煙睡眠確保スカルプ系シャンプー食事見直しリラックス │ 飲酒を控える │髪型・整髪料の見直し帽子で頭皮を守る

さらに積極的なハゲ予防を行いたい方や、ハゲを未然に予防した方は、ステップ③を同時に行っても構いません。

ステップ③ 育毛に有効な成分を積極的に摂り入れる。

ステップ②の効果が薄かった場合や、もっと積極的な育毛を行いたい場合は、本格的なハゲ予防対策を追加します。

栄養面では、必須栄養素を満たすだけではなく、髪に有効な栄養素を積極的に摂っていきます。

髪に有効とされる栄養素は多岐にわたりますが、下記に代表例を挙げました。

■ビタミン群
ビオチン・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンE
■アミノ酸
L-リジン・L-アルギニン・L-ロイシン・L-メチオニン・L-バリン・L-フェニルアラニン・L-システイン
■ミネラル群
カルシウム・マグネシウム・亜鉛

この段階にいる方は、髪に良い栄養を摂ろうとするあまり大量のサプリを飲むようになります。ですが、成分によっては過剰摂取により脱毛を引き起こすものがあるので、サプリ選びは注意が必要です。(過剰摂取注意の代表例:ビタミンA)

■育毛剤

育毛剤は、上記の有効成分を摂取してから使用を開始します。育毛剤か栄養摂取のどちらかしか実行できない場合は、栄養を優先します。頭皮に与える育毛剤よりも、口から体内に摂取する栄養素の方がダイレクトに体に作用するからです。
また、体に栄養素が揃うことで育毛剤と同等の効果や、育毛剤の効果を高める役割を果たす事が出来ます。

ミノキシジルやフィナステリドを配合した強烈な育毛剤は、効果は高いですが使用には注意と知識が必要なので、この段階では頭皮の保湿や角質化を防ぐタイプの育毛剤を使用するのがお勧めです。

治療薬や育毛剤に頼る前に、まずはこのステップ③をしっかりと行うことが大切です。

≪このステップでの代表的な育毛方法≫
育毛サプリ │ 育毛剤 │ 運動 │

ステップ④ AGA(男性型脱毛症)を疑う

ステップ③までで改善が見られない場合や、原因不明のハゲの進行を止められない場合AGA(男性型脱毛症)の可能性を疑います。

もし薄毛の原因がAGAだった場合、一般的に売られている育毛剤やシャンプーだけでは改善が難しく、専門的な治療薬や毛根への複合的なアプローチが必要になります。

AGAとは?AGAの原因と発症メカニズム。

AGA(男性型脱毛症)だった場合の代表的な改善方法

・専門医または皮膚科を受診し、育毛薬の処方を受ける。
・「ミノキシジル」や「フィナステリド」が入った特殊な育毛薬を使用する。

「ミノキシジル」や「フィナステリド」は、AGAにも有効とされる非常に効果の高い育毛成分ですが、副作用や使用上の注意を伴います。

ミノキシジル・フィナステリドの種類と基礎知識。

個人での購入も可能ですが、心配な方は病院で処方してもらうのも手でしょう。

それぞれメリットとデメリットを挙げておきます。

■病院
メリット:治療薬の摂取量や内容について相談できる。安心感が高い。
デメリット:診療代が高い。処方される成分の値段が高い。希望の処方を貰えない事がある。病院によって治療内容に違いがある。

■育毛薬を自分で購入
メリット:病院の処方より値段が安い。自分で好きな量を調整出来る。
デメリット:成分の作用と副作用について知識が必要。

はじめは通院して、慣れてきたら成分を調べて自分で購入するのも1つのパターンです。

ただし、ミノキシジルやフィナステリドを使用したとしても、身体全体の体質改善はとても重要です。ステップ②③は忘れずに同時に行いましょう。

逆に、AGAでない場合はここで紹介した治療薬は効果が薄い・または無駄な副作用が出てしまうので、②③のステップに専念し、安易に治療薬は使用しないほうが懸命です。

≪このステップでの代表的な育毛方法≫
AGA診断 │ 育毛薬 │ 特殊な育毛剤 │ 育毛カウンセリング │ 通院 │ ミノキシジルフィナステリド

通常、「育毛」と呼ばれる改善策はここまでです。次のステップは育毛方とは異なりますが、ハゲ対策の最終形として掲載しておきます。

ステップ⑤ 植毛・カツラを検討

何をしてもダメ、効果のない育毛に疲れ果てた。
育毛薬の効果が出ない体質だった。
生活改善はいまさら出来ない。

こんな時は、ハゲとしての自分を受け入れるか、もしくはカツラや自毛植毛を検討する段階になります。

現代のカツラや植毛技術は進んでいるようです。

どうしてもハゲを隠したい場合は、カツラや自己植毛も選択肢の一つとして検討してみるのも手でしょう。

かなりの覚悟を要する選択肢ですが、時間とお金、根気のいる育毛から解放されて楽になる方法と考えれば、悪い選択肢ではないのかもしれません。

  • このステップの詳細記事は準備中です。

ハゲ予防まとめ-終わりに

ステップ①~⑤に分けて、ハゲ予防の手順をまとめて紹介しました。
世の中に溢れる育毛情報に惑わされることなく、効率的に取り組んで下さい。

ステップ①は本当の基本ですが、②③は誰にでも効果の高いハゲ予防だと思います。
しかし、分かっていても完璧に実行するのが難しいステップでもあります。

しかし、本気のハゲ予防は時間と根気がいる作業です。
体質・生活習慣を改善すれば後天的なハゲの原因をほとんど取り除けるので、是非とも取り組んで下さい。

全てを同時にはじめるのではなく、出来そうなものから少しずつ習慣にしていくのが近道です。

以上、ハゲ予防まとめでした。

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